沙羅からのお便り 2014年1月14日

新しい年を迎えて  駆け足で年の瀬が過ぎて、街には振り袖の着物姿の新成人が華やか姿が見られました。着物にも流行があるのでしょうか。最近は娘さんらしい穏やかで優しい花模様が多いようです。 私は、いつものお正月のように落語を聞きに行くわけでもなく、例年のように京都への旅をするわけでもない、ぼーっと時間を過ごして七草を迎えました。

さあ!沙羅のスタートです。 今年は、沙羅を少々変えてみることにしました。 《レンタルホール》として本格スタートです! 歌う・奏でる・踊る・舞う・詠む いろいろなシーンに対応できる準備が整いました。
《奏でる・歌う》はクラシック、ジャズ、ラテン、邦楽、民謡、歌謡曲、他 《舞う・踊る》はフラメンコ、ベリーダンス、舞踊など 《詠む》は朗読・落語など ピアノを格納可能に、ドラムセット常設、ステージを広く自由に使えるようにしました。もちろんシャンソンのライブは続けます。 いろいろなジャンルの方々にご利用いただきたいと願っています。
皆様にお知らせをしましたら、シャンソンはもちろんのことクラシック・ジャズ、歌謡曲、邦楽、発表会などのご利用の予約お問い合わせをたくさんいただきました。、 皆様の《元気》をいただきながら《心地よいスペース》を用意してお待ちしています。

沙羅 店主